髙尾最中種商店は、1957年より香川県高松市にて
最中の皮と麩焼煎餅(ふやきせんべい)の製造をしております。
創業より「品質=おいしさ」にこだわり続け、
一枚一枚手焼きで真心込めて焼きあげた最中種は
香川県産もち米100%使用、植物由来の材料で色付けしております。
美味しい製品を作るための手間は惜しまないように
昔ながらの作り方を守りながら作っております。
餅粉は完全自社製造、香川県産もち米を100%使用
「最中種(もなかだね)」とは「最中の皮」のことで、原材料はもち米のみ。
弊社の最中種の原料米は、良質な香川県産のクレナイモチという品種を使用しております。
もち米は自社定温倉庫で保存しており、精米・製粉まですべて自社で
行なっております。毎日、精米・製粉してすぐの新鮮なもち米粉を使用
しておりますので、美味しい最中種・麩焼煎餅を製造できます。
味の決め手は精米歩合
もち米の美味しさをしっかり引き出せるように、
精米歩合を調整しています。
(米ぬかは、肥料屋さんで再利用していただいています。)
製粉について
製粉機は、高さが3メートル程の、杵が3連タイプの胴搗(どうつき)
型です。
メンテナンスは大変ですが、お米の風味をそのままに弾力性と粘りに
優れたもち米粉が作れます。
厳選した
もち米の玄米を
精米し、洗います
水に浸したあと
水分を取り除き
製粉します
製粉された餅粉を
蒸し、餅にします
餅は小さくカットします
最中焼機にて
最中を焼きます
焼きあがった最中を、
検品、箱詰めして
完成です
弊社は、「最中種」の持つ新たな可能性を創出する最中作りに取り組み、自由な発想の中から、新製品を生み出しております。
最中種の原材料はもち米100%。日常に、パーティーに、ウェディングに。
多彩なアレンジに皆様が興味を持っていただけるよう日々提案し続けます。
ポテトサラダなどをトッピングしてフィンガーフード。前菜にどうぞ。
お子様も楽しんで中身をトッピングしていただけます。
ウェディングにもピッタリ。